+ プロフィール  + カテゴリ  + アーカイブ  + リンク 
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

風車柄チョガッポ



初夏の林のこもれびをモチーフに、緑と白の2色の薄絹の三角ピースを

手縫いの巻きかがり縫いで仕立て、表現した作品です。




見る角度によって、あたかも光のゆらめきを感じているかのように

生地の配列にも気を配っております。




3年前、我が家の近くの山の木々が、初夏の強い日射しをうけ、きらきらとゆれる
グリーンが輝いていた光景を前に、作品にしてみたいなという思いから着想しました。

季節毎に感じる自然の美しさを、作品のテーマにしていこうと強く思った作品の一つです。

この作品は、現在カルチャーセンター小田原で展示されてます。

ポジャギ「春の芽ぶき」

私のポジャギ作品を紹介いたします。

 
毎朝、散歩道には桜の小径があります。その中にはまだ小さな桜
の木があって、早咲きなのか、枝に若葉が芽吹いていました。
その様子が寒々しい冬の山に、小さいけれども力強い春の芽吹きを
感じ、作品にしたいと思い、ポジャギに仕立てました。
この作品はタペストリーです。
このポジャギは、西武池袋本店、別館8階の
池袋コミュニティ・カレッジに展示されています。
池袋コミュニティ・カレッジにて、私のポジャギ講座も開講しております。
ポジャギづくりに興味のある方は、池袋コミュニティ・カレッジに
お問い合わせください。

==============================================

<西武池袋本店:池袋コミュニティ・カレッジ

 

西武池袋百貨店本店別館の池袋コミュニティ・カレッジでは、

ウォンミ・リー(李 原美)の韓国のパッチワーク ポジャギレッスン

が開講いたしております。

 

開講日は、

第1(木)10:30〜12:30です。

 

お問い合わせ先

池袋コミュニティ・カレッジ

東京都豊島区南池袋1−28−1

西武池袋百貨店本店別館8・9階

TEL : 03−5949−5483

http://cul.7cn.co.jp/programs/program_750621.html

 

==============================================

ポジャギのティーポットマット







初夏から晩秋にかけ、我が家を彩る庭の紫陽花。
紫陽花の花の色は、白からはじまり赤、青、紫、緑、赤紫と変わっていき、
晩秋、花は枯れていきます。
我が家ではその移り変わりを楽しむため、剪定の時期をあえて遅く行いますが、
毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
私の好きな花の一つです。

この夏は、庭の紫陽花をながめながら、韓服のはぎれから色の合う生地と糸
をえらび、気持ち穏やかに針をさしました。

出来上がった作品は、ヨイジュムンのパターンのポジャギのティーポットマット。
もちろんテーマは庭の紫陽花。日々の雑事の合間につくったので、紫陽花の花の
色の変化にあわせて、ポジャギの色見も3種類できました。

この作品は、韓国ソウル仁寺洞にある韓国伝統工芸ギャラリーショップKCDF
にて取り扱いしております。
お問い合わせ等は、ショップまでお願いいたします。


KCDF Gallery Shop
Address : 11-gil, Insa-dong, Jongno-gu, Seoul
Tel : +82-2-733-9041
Email : galleryshop@kcdf.kr


夏のくらしと「モシ(麻)」のポジャギ


伊豆でむかえる6年目の夏は相変わらずの暑さですが、

この暑い夏が、一番好きな季節です。


1年目の夏、モシ(麻)で日常の品々を制作いたしました。

涼しげな風合いは、いまでも夏のくらしには欠かせません。




モシ(麻)のエプロン。


普段使いではなく、来客があったときのおもてなし用です。

両面巻きかがり縫いで一枚仕立てでエプロンを制作しました。




モシ(麻)のクッション1。




モシ(麻)のクッション2。


モシ(麻)のエプロンを作った際、残った端切れを利用したものです。

自宅で使っていたクッションのサイズに合せ、ポジャギをつくりカバーに仕立てました。


リメイクしたクッションを家族みんなが、とても喜んでくれたのが、いまでも嬉しく忘れません。

その体験がいまでも針仕事をつづけているのだと思います。


友人からの便り。


初夏、ソウルの友人からKCDF Gallery Shopのウィンドーディスプレイの
写真の便りが届きました。



写真には、ほかの工芸作家の方々の作品とともに、私の作品も写っていました。

その作品は「伊豆の青い空、青い海をイメージした」青色の薄絹の三角連続柄の
ポジャギのテーブルマット。



ギャラリー内は撮影禁止ということなのでウィンドーの写真のみ。



梅雨明けしそうですが、わたしの机は秋冬色の生地が、
つみあがっております。

韓国の袱紗「イェダンポ」


2014年の初めの作品は、韓国のふくさ「イェダンポ」を紹介いたします。

韓国の袱紗の特徴は、結び紐がついています。その昔、大切な人に絹などの
布地を紐で結んで贈り物をしたという故事に由来していると言われてます。
お祝いの場では、この袱紗にお祝いを包みそのままお渡しいたします。



わたくしは年末年始、この袱紗づくりをしていました。
さまざまな色合いの袱紗を10枚つくることを目標に
制作の日々を送りました。

無事完成し、新年を晴れやかな気持ちで迎えられました。



この袱紗は、ソウルのKCDF Gallery Shopで扱っています。
韓国ソウル旅行の際は、仁寺洞にも足を運んでみてください。

夏色のポジャギのテーブルランナー。「ゆらゆら」





わたしの住む伊豆の海は、とても透き通るような輝きがあるように感じます。

ゆらゆらと日射しをうける夏の海。
そんな海岸でのんびり読書をするのが、夏の休日の過ごし方。

そのときの情景をポジャギに仕立てました。 

今回は、韓絹布と韓絹糸をつかって手縫いの巻きかがりで仕上げています。

爽やかなテーブルランナーとなりました。

新緑 (日本キルト大賞 トラディショナル部門 入選作)


 


初夏、葉が枝にみちる頃、庭の緑が強い日射しに
光り輝くのをみました。その想いを韓国伝統シルク
4種の様々な色見、織りの違う4430に及ぶ
三角ピースを絹糸を使用し伝統の手縫いの巻き
かがりでポジャギに仕立てました。

「新緑」(234cm×216cm)
  李 原美

東京国際キルトフェスティバルー布と針と糸の祭典2013ー
日本キルト大賞 トラディショナル部門 入選作

ポジャギのコースター( オーナメントとしても)



 


ポジャギのデザインは三角ピースをもとに、いろいろな色、様々な素材の
韓布をつかって、いろんなパターンのコースターを手縫いで作っています。
吊るす糸を角につければ、オーナメントとしても使えます。




アイロンをかけるこの瞬間がもっとも楽しみです。

新年のティータイム ポジャギのテーブルランナーとともに。


 


三角のピースをつかって、デザインしたスッコサとノバンのテーブルランナー
です。

昨年末に新年を迎えるにあたって、テーブルを彩る作品をテーマにつくりました。

以前、この三角のパターンの組み合わせをつかって、山桜をテーマにつくった時は、
初夏のイメージで緑系の絹糸を使用しましたが、今回は新年ということで、おめでた
い色味の赤系の絹糸にしてみました。

もちろん手縫いの巻きかがりで一つ一つ作っています。

糸の色味ひとつとっても、見え方が変わってくるのは当たり前ですが、あらためて
実感いたしました。

生地、糸、染めなどその組み合わせは、一つのパターンとっても無限大なんだな
と思い、つくるたびにわくわくします。

ティータイムに主人がアップルパイを焼いてくれたので、記念に一枚撮りました。

© Wonmi Lee